本キャンぺーンは終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました!!
心から感謝申し上げます。
教育パワーシューズ20周年を迎え 〜社長の想い〜
園児や小学生の足指の変形、とりわけ小指・薬指が内側に曲がる現象が多く見受けられることを知り、その「?」が教育パワーシューズの開発へとつながりました。
子供の足指の変形は何が原因なのか? 「子供たちが一日の生活の中で一番長く履くのが上履き」であるとするならばその原因は上履きからの影響が大いに考えられる。 では上履きの何が変形の要因とされるのかで行きついたのが、甲ゴムとつま先にゆとりのない上履きでした。 それまで子供用上履きは、甲部分は紐ではなく、一本バンドや三角の平ゴム状のものがそのほとんどでした。脱げにくいようにはできているが、靴の中でずれ動く足の運動エネルギーをゴムでは支えきれない。(ゴムはの伸びるが特徴の為)とりわけつま先部に架かるストップエネルギーは、指先がダイレクトに受け止めることになる。 加えてつま先の細い形状の上履きが多くみられ、行き場を失いまだ柔らかな子供の足指たちは靴の方に沿って変形していかざるをえない。
そんな気づきを原点として子供たちの足指を変形から救えないかと、2003年教育パワーシューズを商品化しました。 当時は世にマジックベルトの上履きなんてほとんどありませんでしたが、多くの喜びの声・激励の声に励まされ、残念の声やご意見は真摯に受け止め奮起し、今20年を迎えることが出来ました。より多くの親御さんの笑顔と子供たちの健やかなる発育のため、まだまだ開発の余地ありと今後も研鑽を重ねていきます。
「子供の足指の変形は何が原因なのか?」からスタートしたあっという間の20年。 販売実績0足から今あるを支えてくださった販売店そして購入者の方々に深く感謝を申し上げる次第です。そしてこれからも支えていただいた方々により良い商品をお手元にお届けしたい思いで邁進してまいります。
教育パワーシューズ20周年、今までありがとうございました、そしてこれからもよろしくお願いいたします。
株式会社新日本教育シューズ
代表取締役 黄瀬 修