29.土踏まずはいつできる?正しい成長をサポートする靴選び
「うちの子、ずっとぺたんこ足だけど大丈夫?」「土踏まずっていつできるの?」こんな疑問を持っている保護者の方、多いのではないでしょうか?実は、赤ちゃんの足は生まれたときには土踏まずがなく、成長とともに形成されていくものなんです。
では、土踏まずはいつできるのか?そして、その成長をサポートするためにどんな靴を選べばいいのか?今回は、子どもの足の発達について詳しく解説していきます!
1. 土踏まずっていつできるの?
赤ちゃんの足裏は、ぽっちゃりしていてペタッとした形をしています。これは、脂肪が多いために土踏まずが隠れている状態。実際には、
- ▶ 3歳頃から土踏まずが形成されはじめる
- ▶ 6〜7歳頃にはっきりとした形になる
- ▶ 個人差があり、10歳頃まで成長が続くことも
つまり、幼児期に土踏まずがなくても心配はいりません。ただし、正しい発達を促すための環境が大切です。
↑先日イベントで撮った写真です。「土踏まずがちゃんとできているか」心配される保護者の方が多かったのですが、お子さんの足型スタンプを見て、安心されていました!
2. 土踏まずができないとどうなる?
土踏まずは、体のバランスを取る大事な役割を持っています。もし形成されないと、次のような影響が出ることがあります。
- ✅ 疲れやすい : 土踏まずがないと衝撃を吸収できず、歩いたり走ったりするのがしんどくなりがち。
- ✅ 姿勢が悪くなる : 足のアーチが崩れることで、X脚やO脚、猫背の原因になることも。
- ✅ 運動能力の低下 : 俊敏な動きやジャンプがしにくく、スポーツで不利になることも。
「うちの子、歩き方が変かも?」と感じたら、土踏まずの発達をチェックしてみるといいですね。
3. 正しい土踏まずの成長をサポートする方法
土踏まずをしっかり育てるには、とにかく足をたくさん動かすこと!
- 裸足で遊ぶ
砂場や芝生の上を裸足で歩くことで、自然と足のアーチが鍛えられます。
- バランス遊び
つま先立ち、ケンケンパ、平均台などで足裏の筋肉を刺激。
- 指を使う運動
足指じゃんけんや、タオルを足の指でたぐり寄せる「タオルギャザー」などもおすすめ。
日常の遊びの中で、楽しく足を育てていきましょう♪
4. 土踏まずを育てる靴の選び方
最後に、足の成長を助ける靴選びのポイントをチェック!
- ✅ かかとをしっかり支えるものを選ぶ
かかと部分(ヒールカウンター)がしっかりしていると、足が安定し、正しい歩行をサポートしてくれます。ぐにゃっと曲がる靴は避けましょう。
- ✅ 土踏まず部分に適度なアーチサポートがある
インソールや靴底に適度なアーチサポートがあると、足裏にしっかりフィットし、土踏まずの形成を助けます。。
- ✅ 足指が自由に動かせるつま先の形
つま先が細すぎると指が圧迫され、バランスよく踏ん張れません。指が自然に開けるゆとりのあるデザイン を選びましょう。
- ✅ 適度な柔らかさの靴底
靴底が硬すぎると足の動きを妨げますが、柔らかすぎても不安定になります。曲げたときに 足の指の付け根でしっかり曲がる 靴が理想的です。
- ✅ ちょうど良いサイズの靴を選ぶ
大きすぎると足がずれて土踏まずをしっかり使えず、小さすぎると圧迫されてしまいます。定期的に足のサイズを測り、ジャストサイズを選ぶことが重要 です。0.5cm〜1.0cmの余裕を目安にしてみてください。
まとめ
土踏まずは成長とともに発達し、小学校低学年くらいでしっかり形ができてきます。でも、すべての子が自然に育つわけではなく、適切な運動や靴選びをしないと、十分に発達しないこともあります。
「うちの子の足、大丈夫かな?」と心配になることもありますよね。でも大丈夫!普段のちょっとした工夫で、しっかりサポートできます。例えば、「裸足で遊ぶ時間を増やす」「足に合った靴を選ぶ」など、日常の中でできることはたくさん。無理なく続けられる習慣を取り入れて、子どもの足の健康を守っていきましょう!
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