27.バレーシューズのメリットとデメリット


バレーシューズは、多くの学校や施設で使用されることが多い靴です。一見すると使い勝手がよく手軽な印象ですが、実はメリットとデメリットがはっきり分かれるアイテムでもあります。
今回は、バレーシューズを選ぶ際のポイントを解説していきます。 ※バレーシューズにもさまざまな種類があるので、すべての商品に該当するわけではありません。


1. バレーシューズのメリット

バレーシューズには、手軽さやコスト面でのメリットがあります。

手軽でコストが低い:安価で購入できるので、成長期の子どもにとって買い替えしやすい。
軽量で履きやすい:シンプルな作りで、子どもが自分で履きやすい。

2. バレーシューズのデメリット

バレーシューズには足の成長や安全面でのデメリットもあります。

つま先が細い(幅が狭い)ものが多い:靴の中で足指が窮屈に。変形の恐れもあります。
サイズのフィット感に問題:甲を固定する機能が弱く、子どもの足に合いづらい。
通気性が悪い場合がある:長時間履くと蒸れやすく、臭いや皮膚トラブルの原因に。
耐久性に欠ける:安価な分、擦り減りや破れが早いことも。
運動には不向き:靴底が薄くグリップ力が弱いため、滑りやすく、急な動きに対応しづらい。さらに、クッション性も低いものが多く、走ったり跳んだりすると足への負担が大きくなりやすい。

3. バレーシューズを選ぶ際のポイント

バレーシューズは手軽に購入でき、用途によっては便利な選択肢ですが、足の健康を考えると慎重に選ぶ必要があります。以下のポイントを参考にしてみてください。

✅ サイズ選びは慎重に!
かかとが浮かず、足にフィットするサイズを選ぶことで、靴の中で足が滑るのを防ぎます。0.5cm〜1.0cmの余裕をみてちょうど良いサイズを選びましょう。
✅ 靴底のグリップ力をチェック
滑りやすい靴底だと、転倒のリスクが高まります。できるだけゴム底で滑りにくいものを選び、体育館や廊下でも安心して歩けるようにしましょう。
✅ 通気性の良い素材を選ぶ
蒸れやすい素材のバレーシューズは、臭いや皮膚トラブルの原因に。メッシュ素材や通気性の良いものを選ぶと快適に履けます。
✅ クッション性のあるインソールを活用
市販のインソールを活用し衝撃を和らげることで、足の疲れを軽減できます。


私の本音

本音を言うと、日常的に長時間履く場合には、バレーシューズではなく、 足をしっかりサポートできる靴(マジックテープや紐で固定できる靴)を選んでほしいな、と思っています。

小学生くらいになると、クラスの友達がみんなバレーシューズを履いているのを見て、 「私もこれがいい!」って思う子が多いんですよね。

その気持ち、すごーく分かります。

みんなとおそろいの靴を履くって、安心感もあるしうれしいですよね! 私自身も、子どもたちのそんな声を何度も聞いてきました。

でも、ちょっとだけ考えてみてほしいんです。 バレーシューズって、体育館で走ったり止まったりする時に滑りやすかったり、 長時間履くと足が疲れやすかったりするんですよね。 特に体育の授業や休み時間に元気いっぱい走り回る子たちには、 足にフィットしてしっかり支えてくれる靴の方が絶対に安心なんです。

だからこそ、みんなとおそろいの靴を履く楽しさも大切にしながら、 足の健康や快適さも考えた選び方ができるといいな、と思っています。 親子で相談しながら、上履きを選ぶ時間も楽しんでみてくださいね♪




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